どんどんと深まりを見せる秋。
僕は四季の中じゃ一番好きです。

秋はとにかく色が濃くなりますねぇ
空の青とか山は赤や黄に色付く感じ‥

そんな先週のとある日に
乗ってきました！

天気予報じゃ雨が降るってことだったけど
ホントは十勝岳方面とか色々言ってたんですが
「なんか現地で雨降って乗れませんでした‥あ～あ‥」
ってなるのを恐れて近場で
そして途中で鍋作って食べよ～！と‥

打ち合わせの最後は鍋メインでって話になってたけど(笑)

当日はAM9:00に家を出て‥

早速降られました(涙)

途中のコンビニで待ち合わせしてたんでとりあえず雨宿り

空は青いからまぁすぐ止むでしょうと‥待つ。

そして待ち人は来ず‥

「雨のため遅れております」

だって‥(笑)
まぁ雨降ってても降ってなくても遅れるだろうとは思ってたけど(爆)

そのうち雨も止んで合流
いざトレイルへ向かう途中にまたまた背後から雨雲が迫る‥
追いつかれる前に第二の待ち合わせポイントへ急ぐ。
到着したらザーザー降ってきた。ふぅ‥あぶねぇ。
そこで鍋の材料の買い出しを済ませてようやく目的地へ向けて漕ぎだした‥のは既にAM10:30(笑)

山へ向かう途中の路地も紅葉具合が良い感じ！
重いザックを背負ってても気分は超軽！

トレイルに着いた時点でバラバラ降ってきたけど林に入ってしまえばさほど気にならないもんで
そこからはサクサク登ってダーッ！と下って鍋食べて強烈な向風の中を帰りました。

終わり。

って‥‥‥

おいっ！(笑)

あ。最後に動画をどうぞ。

鍋食べてる途中にアラレみたいなの降ってました(汗)
しかしこの時期は紅葉はスーパー綺麗だし落ち葉はフカフカで暑くなく虫も少ないしサイコー！

そして今週末は「アーバントレイルツアー！」
楽しみです!!

そんなんでまた！

さて

最近ネタが次から次へと湧いてくるんですが‥
これってやっぱり新規格が乱発しているご時世に起因するんでしょうか。
わりと次なる可能性の宝庫だったりします。

今のムーブメントがコレ

27.5+です！

実はこの規格‥
そもそもが29erに27.5×2.8~3.0辺りのタイヤをポン付けしてセミファット化しちゃおうってやつなんです。
このムーブメントの火付け役が「WTB」
MTBの黎明期から影で細々とやってるような印象を持たれてる方‥多いように思います。
けどホントはすんごいパイオニアなんですよ！

そして発売されたのが上の写真の
WTB TRAIL BRAZER　27.5×2.8
です。

写真を見て分かる通り
これベースになってるのは29インチのMTBです。

この秋は来たるウィンターシーズンに向けて”29er改め27.5+”!!
当店で量産します計画発動中です！
この件で僕‥‥‥

けっこう興奮してます(笑)

サンプルをご用意してお待ちしてますYO！

そんなんでまた

結局自分の所有するMTBはCommencalだけになった

というお話。

2014年モデルの「Commenncal Ramones」
フレームだけのまま散々と暖め続けてきたんですが‥

ついに！ようやく自転車の形になりまして

ただの自慢ですがなにか？(笑)

近日リポートします！

そんなんでまた

このカラーリングで27.5のラインナップがあればなぁ‥

とかそんなことばっかり考えてる最近です((笑))
まぁつまるところ病気が再発した感じ‥
年中かもしれませんが‥

ようやく落ち着いてきたなぁと思ったら既に９月(汗)
もう2016年モデルがチラチラと顔を見せてきて‥

今年は特に過ぎていく時間が早く感じます。
これって歳を重ねた証拠なんですかね(笑)

んでやはり気になるのは2016年のニューモデル。
日々届くカタログにウキウキしながらページを捲るのはこの時期のデフォルトです(笑)

秋はMTBにとっても最高な季節です！
紅葉ライド・グルメライド・泥んこライド‥‥‥
もしご一緒頂けるならお声いただければご案内しますよ～！

ついでに病気も伝染しますけど!!((笑))

そんなんでまた

2015年モデルのMTBで僕が心待ちにしていた
「それ」がついに入荷しました!!

REYNOLDSと最も時代を共にする‥

それが「JAMIS　DRAGON 650 PRO」

2014年モデルから方向性をガラっと切り替え
純XC仕様からTrail仕様へと変貌を遂げ
そしてこの2015年モデルでさらなる進化を遂げたのであります！

ヘッド角は120mmFフォーク使用前提の68°
もちろんテーパーコラム対応。

BBはISCG05マウントを追加
よりアグレッシブなユーザーにも対応。

リヤエンドは142mm/12mmスルーアクスル
オマケにスライド式で425mm～445mm
クイックでキビキビとした走りにも
ゆったりとしたクルージング的な走りにも
自由自在なセッティングが可能です！
シングルスピード化も対応します。

ドロッパーシートポスト使用時ののワイヤーマウントも付いてるし‥
もう完全に思う存分Trailで楽しんで下さいって仕様です。

完成車イメージはこちら

DRAGON 650 PRO (frame) ☆　￥105,000

ぜひともGETしていただきたい逸品です！
絶賛展示中です!!

お店でこの子が待ってます！

そんなんでまた

なんだか寒くなったり暖かくなったりとおかしな冬ですね。
なかなかスパイクタイヤで走るにも好ましい路面じゃない‥
だから走れないなんて悩ましい‥いや言い訳がましい毎日です(笑)

そんな折
2015年モデルの具合の良い「BLAST」が入荷いたしました。
箱から出していざ組み立てを‥と思った矢先のことです。

前後のタイヤが‥違う‥‥‥え？

いやタイヤ幅が違うなんて設定はまぁよくあることなんですが‥
さすがにタイヤの種類そのものが違っているなんてことは稀にもそうそう見かけるものじゃない。

つまり前タイヤは「Maxxis Ardent 27.5×2.25”」
トレイルライドでの比較的下り系のMTBによく使用されてます。

そして後タイヤは「Maxxis Crossmark 27.5×2.1”」
走行感の軽さを重視したクロスカントリー用途として使用されてます。

わざわざ前後でタイヤを最適なものに設定してラインナップする‥
こういうのってホントにユーザーに楽しんでもらいたいと思ってないと出来ないんじゃないかなって思います。

『さすが』のひとこと。
仕上がり上々でっす！

http://www.konaworld.jp/bikes-blast.html
BLAST　完成車価格　￥98,000（税抜）

ぜひ!!

そんなんでまた

ここ最近、2015年モデルの発表が目立ってきた時期です。
いやメーカーによってはもっと前からなんですが‥。

とりわけMTBの変化が著しい昨今
MTBのホイール径の新たな規格
「27.5”」
が完全に市場を闊歩してますます。
まぁ確かに当店の店頭にも 27.5”or29” での展示車が殆どです。

小学生高学年あたりのお子さんには従来の26”の方がサイズは適当なんだが‥
と、
思ってたらおやまぁ
KONAは26”もラインナップするようですね。
※本国サイトからの引用ですが‥(汗)
・FIRE MOUNTAIN
・TIKA
・LANA’I
の３車種中のフレームサイズ13インチのモデルに限ってはいますが‥。
(15インチ以上は27.5”です)

「26”はこの１車種だけですよ～」ではなく
３車種でラインナップしてくれるのは嬉しいところですな。

痒い所に手が届く的なKONAが好きです。

ちなみに私も乗ってるHONZOですが‥
2015はなかなか静かでポップなカラーリングになりました(笑)

かみーんすーん！

そんなんでまた。

うぅぅぅん‥

悩んでます。

非常に悩んでるんです。

タイヤ選び

ここ最近は29er用のタイヤは増えたけど
それでもまだまだ足りない！
と、思うのであります。

そこで

候補を一通りピックアップしてみた。

まずひとつ

SCHWALBE ROCKET RON　　29X2.25 TL Ready　　￥7,560
これはとりあえず間違いを冒したくない人の選択に感じますな。
ノブがちょいヨレでドライ～インターミディエイトとオールマイティに良いなと思ったタイヤ
ドライ＆ハードなシーンでのトランクションはかなり高次元。
ノブのヨレる感じはピーキーな印象なのでそこは空気圧を細かくセッティングしなくちゃいけないかもなと･･･それが楽しいんですがね(笑)
総合的に非常に良い！
しかも520gと抜群に軽い！
持ってて損はないスね。

次の候補

WTB Nano 2.1 29er ￥5,670
これ、意外と穴かもしれないんだけどかなり良いタイヤ。
以前 ExiWolf ってのも26inch用で有ったんですが･･
それがまぁとにかく良かった。
でもExiWolfは29er用での展開は残念ながら無し。
ならば少しパターンも似てるNanoを選ぶのは必然。
この NANO は比較的ドライパック用なのに少々湿った程度の土でもソコソコ頑張ってくれます。
まぁまぁ軽いしこれもオールラウンドに使える１本としては持っておいて損は無いかな･･と。
少し細い気もするけど軽快感を得るには仕方ないかな･･･。

最後はコレ

IRC　MYTHOS XC 29 x 2.10　TUBELESS READY
日本にはIRCがある！
･･と、なんとなく期待を寄せてしまいたくなる国産タイヤ
信頼のメイド・イン・ジャパン！
IRCのタイヤってとにかく剛性感が抜群なんですよね。
ピークポイントは高くないんだけど滑り出しがナチュラルでコントロールしやすい。
パターンを見れば頼りなさそうなデザインでもしっかりと噛んでくれるのはIRCマジック。
サイドブロックの張り出し方が少し気になるけど･･
同社ベストセラーのシラク＆ミブロの良いとこ取りってことでの理由なら試してみたいなぁ

っとまぁいろいろ物色してたらもう一つ「お！」ってなったのが飛び込んできました。

Panaracer　Driver Pro　　￥6,180
とりあえず590gとまぁまぁ軽い！
んで2.20って太さも調度良い！
チューブド仕様なのが「うぅぅん･･･」って思うけどそこは奥の手を試してみるとして
ブロックがセンターは低めで間隔が広め＋ヤスリ目
サイドに細かいブロックが集中してる
実際真っ直ぐ下ってる時なんて怖さは感じないけどそのままコーナリングしていく時にグリップしてくれなきゃ困るわけで･･･
その考え方から察するになかなか良い感じなんでは･･と･･･。
　
　
結局悩みが尽きない。
明日までに決めよっと
　
　
そんなんでまた。