「いや~寒いっすねぇ」
改め
「いや~降りましたねぇ」
となった昨日(笑)
今年は一ヶ月くらい季節の移り変わりが早いですなぁ
だからもしかして実は11月で今年が終わっちゃうんじゃなかろうかと
いやはやひやひや‥
さておきこんな状況になっちゃったから自転車の季節も終わりかーなんて言ってると‥‥‥
人生損します!
ここ最近は冬のMTBに最適なプロダクツが登場してきてますんでね。
それがこれ
WTB RANGER 26×2.8/3.0
太さは2.8と3.0の2種類。
いわゆるセミファットが26インチでも登場しましたよというお話。
昨年から27.5+で夏も冬もセミファットを楽しんでましたがね
まぁ29erであればコンパチブルとして遊べるよ!ってな話だったので‥
だから実のところ27.5のレギュラーサイズのMTBユーザーはどうやったってセミファット化は不可能に近かったとこういう話です‥ふむ。
がしかし‥
今回ニッチな市場に貪欲なWTB様が救済策を提供してくれたわけです。
これでザクザクの雪の中をグイグイ走っていけます!
近日入荷します!
そして試乗ホイール作ります!
出来ましたらまた告知しますね~
お楽しみに!!
っで
ここまでは深く積もった雪の日の話。
んじゃアイスバーンならどーすんの?
って事になりますよね。
さすがにタイヤが太くてもスパイクタイヤじゃないと怖いですよねぇ
そして更に言えばしっかり除雪された圧雪路でもそれは同じ
MTBがベースならスパイクタイヤを履けばそれで良いっつー話なんですが
正直なところシクロクロスユーザーには以前からブツブツ言われてまして
「シクロ車にMTB用のスパイクタイヤってハマらないの?」って‥
昨年もちょっといろんな車種で試してみたんですが‥結論
車種によります。
そんな答えじゃ全く答えになってないわけです((笑))
そこで
SCHWALBE がマラソン ウィンターの700×40cをラインナップしてます。
ただこれだとピン数が240でちょい少なめ。
おまけにセンター部分にピンがないから軽快なんだろうけどスパイクの恩恵を充分に得るためには人によってはかなり減圧して乗る事になるわけで‥ボッコボコ路面の区間があった場合はやっぱりパンクが心配‥(汗)
でもね‥これぐらいしか選択肢が無いんならやるしかない!このタイヤを美味く調理できないかなと‥。
ブルブル武者震い(笑)
ふと思ったんですがね‥上記のセミファットってタイヤも太いけどそもそもリムもワイドリムを使用するのが前提になってるんですよね。
当然なことにタイヤの太さを決める上でリム幅って大きな要素です。
700cのリム径が29erと共通なんだから700cサイズのワイドリムも存在するわけで‥
だから40cのタイヤを限界ギリギリの太さのリムに組み付けてやったら接地面積を稼げるというわけだ。
セミファットで考えれば2.8のタイヤに対して推奨されるリムの内幅が45mmほど
ってことはと計算すると‥‥‥‥‥
うむ。
これも実験する価値がある(笑)
これがただの備忘録とならぬことを願うばかりなり‥
そんなんでまた。
結果をカミングスーーーーーーン!